気になる本

一番はこれ
『ゲーデルの定理 利用と悪用の不完全ガイド』 トルケル・フランチェン著 田中一之訳
amazonにまだ上がっていないので、bk1で。
タイトルにやられました。高いけど、多分タイトル買い。そもそもゲーデル不完全性定理って、(私を含めて)よく理解してい人が多いゆえ、都合のいいように、誤った使われ方をしてる、なんてよく言いますから、そのあたりが明快になったら嬉しいです。

続いて

食の500年史

食の500年史

武道のリアル

武道のリアル

音楽史を変えた五つの発明
ハワード グッドール
白水社
売り上げランキング: 9378


ヤバい統計学

ヤバい統計学

タイトルがおもっきりアレなんですが、原書はまったく違うタイトル。こういう読者をバカにしたタイトルをつける編集者って、何なんだろう。損している。


妄想かもしれない日本の歴史 (角川選書)

妄想かもしれない日本の歴史 (角川選書)

居酒屋の定番 煮込み

居酒屋の定番 煮込み

一番心惹かれているのはやっぱりこれ。作りたい、勉強したい。


聖性の転位―一九世紀フランスに於ける宗教画の変貌

聖性の転位―一九世紀フランスに於ける宗教画の変貌

こういう本って、読むのに時間とか、精神的な余裕が必要。果たして読めるのか。


ハンバーガーの歴史 世界中でなぜここまで愛されたのか? (P‐Vine BOOKs)

ハンバーガーの歴史 世界中でなぜここまで愛されたのか? (P‐Vine BOOKs)

自分のなかでは鉄板的なジャンル。おそらく本のキュレーター勉強会の面々もチェックしているはず。


王家を継ぐものたち―現代王室サバイバル物語

王家を継ぐものたち―現代王室サバイバル物語

こちらも同上。


「絵のある」岩波文庫への招待

「絵のある」岩波文庫への招待

こういうのも、つい買ってしまう。


食べる旅 韓国むかしの味 (とんぼの本)

食べる旅 韓国むかしの味 (とんぼの本)

宮廷料理じゃない、昔からの韓国の味には非常に興味がある。名文家、平松さんの文章が読めるのは嬉しいが、料理系専門出版社の、マニアックな情報過多の本だったらよりよかったのに、という気持ちもある。


最後はこれ。

私が愛した自転車パーツ レトロサイクル必携 (CYCLO TOURIST BOOKS 2)

私が愛した自転車パーツ レトロサイクル必携 (CYCLO TOURIST BOOKS 2)

マニアックな方が、マニアックな事象について語った本が好物なので。


以上。